古くから伝わるものの価値を頭で知るだけでなく、実際に触ってみたり、口に含んでみたり、住んでみたり。どんなにネットが便利になっても、五感で味わった体験だけがもたらす刺激や感動があるはず。
その物の価値をじかに感じられる場所で、偶然にも人と人が出会い、思いを巡らせて、それぞれの場所にまた帰る。
ある人にとっては通過点になったり、ある人にとってはホームになったりするかもしれない。
「ここに行けば何か面白そうなことがある」、そんな空間を友心町家は提供したいと考えています。